Hi! This is Kaho, and today I’d like to share a translated version of a book called “Clark the Shark”. I hosted a complimentary story time session a while ago and we read this book together!

You can read the original version of the book at Storyline Online (Storyline Online – Clark the Shark)

こんにちは!Kahoです。今日は”Clark the Shark”という本の翻訳したバージョンを皆さんにシェアしたいと思います。私は少し前に無料で開催しているEnglish Story Timeのセッションをホストして、その時にみんなでこの絵本を読みました!

元の絵本はStoryline Online (Storyline Online – Clark the Shark)で読むことができます。

日本語の翻訳は、こちらになります。


おおきく あおいうみ、ひろくあおいせかいのなかで、
ティオドア・ルースター・フィッシュしょうがっこうは

さかなたちのトップスクールです。

サメのクラークは がっこうでいちばん 

おおきくて つよいさかなでした。

クラークはがっこうが だいすきで、
インキーディンクせんせいも だいすきでした。

そして、クラークは おともだちとupsy-downsyや

spinna-ma-jigという あそびをするのがだいすきでした。

クラークはまいにちをたのしんでいました。

「がっこう さいこう!」サメのクラークはさけびました。

「しずかにして、ちゃんとよみなさい」と
インキーディンクせんせいはいいました。

「おひるごはんのじかんもさいこう!」
とクラークは おおきなこえでいいました。
「じぶんのおひるごはんをたべてよ」と

クラークのしんゆうの
ジョーイ・マッカレルはいいました。

「やすみじかん たのしい !」
サメのクラークはおおきなこえでさけびました。

「クラーク、らんぼうに あそびすぎだよ!」と
ほかのこたちは さけびました。

そう、クラークはこころのそこから まいにちを
たのしんでいました。

しかし、かれはすべてがすきすぎたのです。
かれは うるさすぎたし、
とても あばれんぼうでした。
クラークは、ほかのさかなたちが 

こまるほどのサメでした。

しばらくすると、だれも
クラークといっしょに
あそんでくれなくなりました。
クラークといっしょに
おひるごはんを たべるこは いなくなりました。
みなで まるく すわってあそぶときも、

だれも クラークとは すわらなくなりました。

しんゆうの ジョーイ・マッカレルさえも
「クラーク、ちょっとおちつきなよ!

ぼくのきがくるいそうだ!」と
いいました。

あるひ、クラークは
「みんなどうしたんだろう?」とインキーディンク
せんせいにききました。
インキーディンクせんせいは 

ひれをやさしくポンポンしながら いいました
「クラーク、あなたは
ときどき あそびすぎたり、ムシャムシャたべすぎたり、

そして ひとを たすけるときでも ちょっとやりすぎちゃうのよ。」

「でも、まいにちめっちゃたのしいよ!」と

クラークはいいました。
「すべてのことには、
ふさわしい ときと
ばしょがあるのよ」と
インキーディンクせんせいはいいました。

「クールでいることが ルールのときもあるの。」
インキーディンクせんせいはいいました。

やすみじかんにクラークはがんばってクールでいようとしましたが、

ブランコをつよく おしすぎてしまいました。
クラークは「ごめんよ、わすれてた」といいました。

「やばい!」
ジョーイ・マッカレルは さけびました。

おひるごはんのとき、
クラークはまたクールでいようとしましたが、
すべてのたべものから よいにおいがしたので、
みんなのおひるごはんを
ムシャムシャとたべてしまいました。(munch)

クラークは「ごめんよ、わすれてた」といいました。
かれのともだちは「おなかが ペコペコだよ!」と
いいました。

クラークは
じゅぎょうちゅうもクールでいようと がんばりましたが、
おもしろいほんをよんでわらってしまいました。

「いまよ、クラーク!」
インキーディンクせんせいはいいました。
「いまは ふさわしいときと ばしょじゃないわ。
ルールはなんだった?」

「クールでいること」と
クラークはいいました。

「あれ、
ルール と
クール で
いんをふんでる!」 

そして、クラークはあるすごいアイデアを
おもいつきました。

いんをふめば、ルールを
おもいだせるかもしれない!
とかれは おもいました。

つぎのひ、クラークは
けいかくをじっこうしました。
じゅぎょうがおもしろくなってくると、クラークはいすから とびはねたくなりました。
かわりに じぶんに いいきかせたのです。
「せんせいが はなしている(Talking)ときは、
あるいたら(walking)だめだ。」

なんと、それが うまくいったのでした!
「そのちょうしよ、クラーク!」
インキーディンクせんせいはいいました。
クラークはにこりと わらって、
「じゅぎょうたのしい!」
といいました。

ランチ( lunch)タイムのとき、
とってもよいにおいがしました。
たくさん たべまくりたいとおもったとき、クラークはじぶんに いいきかせたのです。

「じぶんのランチ( lunch)だけを たべる(Munch)。」
またうまくいきました!
「よくやったね、クラーク!」とともだちはいいました。
クラークはにこりとして、「おひるごはんって たのしい」と いいました。

あそび( play)のじかんに 

かれは じぶんにいいきかせました

「やりかた(way)は、らんぼうにしない! 

そうしたら ともだちも あそんで( play)くれる。」
あそびのじかんはたのしかったです。
クラークは まいにちが
また たのしくなりました。

すると あそびばぜんたいにかげがおちました。
たくさんの あしが うねうねした

おおきな おおきな かげでした。
「てんこうせいだ、なんだかこわそう!」

ジョーイマッカレルは なきさけびました。
「およいでにげるんだ!」

そのイカはすべりだいを こわして、

ブランコも おりまげました。
「おっと、ごめんよ。」とてんこうせいはいいました。

「ちょっとまって、」
クラークはこういいました。

「このこは あそびたいだけなんだよ。

なにか あそぶほうほうを かんがえよう!」
そしてかれは
てんこうせいにむかって ぜんりょくで およぎました。

クラークはそれまでよりももっとおもいっきりあそびました。

upsy-downsyとspinna-ma-jigです。
なぜか、あたらしいあそびもかんがえました。

それはtail-whump-a-lumpusです!

「わお、たのしかったね」てんこうせいは
いきをきらしながらいい、おちつきました。
「がっこうに きたかったら、クールでいないとね」と

クラークはいいました。

「そうよ、クラーク」と
インキーディンクせんせいはいいました。
「あたらしいクラスメイト、イカのシドとあそんでくれてありがとうね。」

「サメのクラーク さいこう!」
みんながもりあがりました。

そのひのよる、クラークのおかあさんは

「がっこうでなにをならったの?」と
ききました。
「すべてのことには、
ふさわしいときと
ばしょがあるんだ」と
クラークはいいました。

「ときにはクールでいないとね。
でもたまにはサメはサメのするべきこともしなきゃ。」

おわり

translated by the clubrooms


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